初詣・厄除けは多気山不動尊|御護摩祈祷・火渡り祭・御朱印・万灯会

節分

一年の除災招福を祈念し豆まき(豆やお菓子等)を行います。

立春前日の節分は「季節を分ける」ことも意味しており、古くからの伝統的な行事とされております。

節分の由来

節分は、日本の古来からの暦の中で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を意味しており、特に立春前日の節分は、 旧暦の12月末日の年越しと、九星の年の切り替わりがあいまって定着したと言われています。

節分行事は、平安時代に執り行われていた「追儺(ついな)」という疫鬼や疫神を払う儀式と、 「魔目(豆・まめ)」を投げつけ鬼を退治する豆まきの儀式が、のちに節分の行事として合わさり、 一般に広がったという説があります。

節分の代表的な風習としては、鬼をイメージした豆まきです。こういった風習は、地域によって異なる場合もありますが、日本の伝統文化として、現代では多くの人々に親しまれている行事のひとつです。

当山では、約50名の歳男・歳女の方々が、1年の除災招福を祈念しがらまき(豆やお菓子等を撒きます)を行います。

皆様のご参加をお待ちしております。

節分追儺式

2024年2月3日(土)午後0時頃より

(法要の都合により多少前後することがございますのでお時間にゆとりを持ってお越し下さい。)

場所

多氣山持寳院(階段上境内にて)

歳男・歳女として参加をご希望の方は、当山までご連絡ください。(お一人様志納金30,000円)詳細につきましてはお問い合わせください。

ご注意事項

※当日がらまきの時間帯は混雑が予想されます。当山では警備員の配備など十分安全には配慮しておりますが、がらまきの際には、 押し合いなどにより危険な場合があますので、ご参拝頂く際には十分お気を付けされ、また手荷物、貴重品の管理にもお気を付け くださいます様お願い申し上げます。

※お怪我や、盗難等に会われた場合の責任は致しかねますのでその旨も合わせてお知らせ致します。

歳男・歳女として参加をご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

028-652-1488